計算外の恋
...でもすきな子はいるんだ....


「へえ~」


こお返す事しかできない。


「しりたい?」


「いいよ...別に....」


「教えてやる....」


ーーーグイッ…ー



突然抱きよせられた。



「え?どおしたの?好きな子いるんでしょ?わるいって...」

「嘘をつかれるのはもっともっと辛いんじゃねーの?」


「いや...そうなんだけど...」


「俺の好きな奴、今俺の一番近くにいる。」


私は辺りを見回す。

????????????
誰もいないですけど...


「誰もいないじゃん」


「お前は...アホか」


「ひどいんですけど...」


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