大好きです、部長。
ておく。

「なるほどな…ちょっと待ってろ、す

ぐに向かう。そこから動くな」

そう言って電話を切った。あっちの方

で公園は少ない。一つ一つ俺は公園を

駆けずり回った。そして最後に行った

公園にハヌルはいた。

「ハヌル!!」

俺は叫んだ。気づいたらしく、泣いて
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