私にくれたものを君にあげる。
今日私は、辛さが限界になって自殺を試みることにした。
選んだわけじゃない。
ただ、我慢できなくなった日が九月一日だったというだけだ。
いじめられるばかり。
最悪な日々を必死に紡いで生きてきた。
別に生きていくことに理由なんて全くなくて、楽しみも無くなってしまった。
みんな、自分等が虐めてたやつが死んだらどうなんだろうな。
罪悪感何てわかないのかもな。
いじめてる奴らって、自分が悪いことしてるって言う自覚ないらしいし。
あいつら、全員手遅れだな、ざまぁみろ。
「ハハッ」
屋上で飛びおりて、終わらせよう。