W ~宇宙の果てから~
第1話:出会い
暗闇の部屋でパソコンの音。
「うにゅう~これも違うにゅう」
なぞの生物は書類を投げる。
「あ~もう疲れたにゅう!はぁ。これで駄目なら休むにゅう。」
と言いながら一番上にあった書類を打ち込むとパソコンが反応し『OK!』が画面に出る。
「やったにゅ~!ついに見つかったにゅう。この人がうちの…相方…にゅう」
と言いながら眠りにつく。
-朝-
羽根の付いたペンギンが道を歩きながら
「いやあ~やっぱ外は良いにゅう。明るいし風も気持ち良いにゅう。あんな部屋におっとったら頭がおかしくなるにゅう」
と言いながら歩いていると一軒の家を見つける。
「あ…あそこにゅう。」
二階に飛んで窓を開けると窓は簡単に開く
「あっ!開いたにゅう」
驚きながらも家の中に入り
「全く…。鍵もかけないなんて不用心な奴にゅう!」
とぶつぶつ言いながら家を一回り見たが誰もいない。
「―…。ひとまず待つにゅう。」
カチカチッと言う時計の音。
しばらくすると玄関の扉が開き
「ただいまー。」
と女性の声がする。
「―何?このぬいぐるみ…。」
とペンギンに近づくとペンギンは怒りながら
「だーれがぬいぐるみにゅう…!全く失礼な奴にゅう!」
と空を飛びながら怒る。
女子高生は
「うああ!ぬいぐるみが喋った!!」
と驚くとペンギンは胸を張りながら
「違うにゅう!良く見るにゅう!」
と言う。
女子高生は恐る恐る近付きながら見て
「―え…。生き物…?」
と言うとペンギンは怒りながら
「生き物に決まってるにゅう~!!」
と言う。
「うわぁあ!?」
と女子高生が驚くとペンギンは
「うちは相方探しに宇宙からやって来た。チルリルにゅう。」
と言う。
女子高生はじっとチルリルを見ながらは
「―何か…。」
と笑顔になり
「可愛いかも!このペンギンさん」
とチルリルを指差して言う。
チルリルは
「うちはペンギンじゃあないにゅう」
とさらに怒る。
女子高生は
「解ったわよ。ペンギンじゃあないのね。えっと…チルリルだっけ?あっ!私の名前は…」
「うにゅう~これも違うにゅう」
なぞの生物は書類を投げる。
「あ~もう疲れたにゅう!はぁ。これで駄目なら休むにゅう。」
と言いながら一番上にあった書類を打ち込むとパソコンが反応し『OK!』が画面に出る。
「やったにゅ~!ついに見つかったにゅう。この人がうちの…相方…にゅう」
と言いながら眠りにつく。
-朝-
羽根の付いたペンギンが道を歩きながら
「いやあ~やっぱ外は良いにゅう。明るいし風も気持ち良いにゅう。あんな部屋におっとったら頭がおかしくなるにゅう」
と言いながら歩いていると一軒の家を見つける。
「あ…あそこにゅう。」
二階に飛んで窓を開けると窓は簡単に開く
「あっ!開いたにゅう」
驚きながらも家の中に入り
「全く…。鍵もかけないなんて不用心な奴にゅう!」
とぶつぶつ言いながら家を一回り見たが誰もいない。
「―…。ひとまず待つにゅう。」
カチカチッと言う時計の音。
しばらくすると玄関の扉が開き
「ただいまー。」
と女性の声がする。
「―何?このぬいぐるみ…。」
とペンギンに近づくとペンギンは怒りながら
「だーれがぬいぐるみにゅう…!全く失礼な奴にゅう!」
と空を飛びながら怒る。
女子高生は
「うああ!ぬいぐるみが喋った!!」
と驚くとペンギンは胸を張りながら
「違うにゅう!良く見るにゅう!」
と言う。
女子高生は恐る恐る近付きながら見て
「―え…。生き物…?」
と言うとペンギンは怒りながら
「生き物に決まってるにゅう~!!」
と言う。
「うわぁあ!?」
と女子高生が驚くとペンギンは
「うちは相方探しに宇宙からやって来た。チルリルにゅう。」
と言う。
女子高生はじっとチルリルを見ながらは
「―何か…。」
と笑顔になり
「可愛いかも!このペンギンさん」
とチルリルを指差して言う。
チルリルは
「うちはペンギンじゃあないにゅう」
とさらに怒る。
女子高生は
「解ったわよ。ペンギンじゃあないのね。えっと…チルリルだっけ?あっ!私の名前は…」