ワインとチーズとバレエと教授
本日 3月18日、国立大学精神神経科教室の藤崎誠一郎教授(46歳)の最終講義が午前11時から行われました。
90分間の最終講義は一般公開もされ、後ろで立ちながら藤崎教授の最終講義の聴講に訪れた人も多く、講堂内は満席でした。
藤崎教授は
2000年、同国立大学医学部を卒業後
2012年に、カナダトロント大学に留学し
2018年、同国立大学精神神経科教授に就任されましたが今年度で、短い教授人生に幕を下ろす事となりました。
藤崎教授は、前国立大学精神科名誉教授の藤崎彰一郎氏の息子でもあり、父親が若年性アルツハイマーにかかったことで、精神科医として、家族として
どのように接したら良いか苦悩し、同じ症例で大学病院を訪れる患者様や、そのご家族に診察室で葛藤を覚えたと、精神科医としての苦悩を告白しました。
また、最終講義では藤崎教授から元患者様へのプロポーズという大きなサプライズがあり、講堂内は、祝福ムードにつつまれました。元女性患者は、藤崎教授のプロポーズに対し
「生涯、先生をお支えさせて頂きたいと思います」と深くお辞儀をしました。
講堂内からは藤崎教授への賛辞と拍手が送られ講義の最後で、藤崎教授は医局員から花束を受け取り
"本日まで私を支えてくださった皆さん、ありがとうございます"と述べて講堂を去りました。
藤崎教授のお相手は20代から30代の女性と思われますが、現時点で名前や経歴は公表されておりません」
90分間の最終講義は一般公開もされ、後ろで立ちながら藤崎教授の最終講義の聴講に訪れた人も多く、講堂内は満席でした。
藤崎教授は
2000年、同国立大学医学部を卒業後
2012年に、カナダトロント大学に留学し
2018年、同国立大学精神神経科教授に就任されましたが今年度で、短い教授人生に幕を下ろす事となりました。
藤崎教授は、前国立大学精神科名誉教授の藤崎彰一郎氏の息子でもあり、父親が若年性アルツハイマーにかかったことで、精神科医として、家族として
どのように接したら良いか苦悩し、同じ症例で大学病院を訪れる患者様や、そのご家族に診察室で葛藤を覚えたと、精神科医としての苦悩を告白しました。
また、最終講義では藤崎教授から元患者様へのプロポーズという大きなサプライズがあり、講堂内は、祝福ムードにつつまれました。元女性患者は、藤崎教授のプロポーズに対し
「生涯、先生をお支えさせて頂きたいと思います」と深くお辞儀をしました。
講堂内からは藤崎教授への賛辞と拍手が送られ講義の最後で、藤崎教授は医局員から花束を受け取り
"本日まで私を支えてくださった皆さん、ありがとうございます"と述べて講堂を去りました。
藤崎教授のお相手は20代から30代の女性と思われますが、現時点で名前や経歴は公表されておりません」