メニュー
虐待され心に傷を持つが、何ともないフリを装う理緒ちゃんと、何ともない訳ないと知りながら冷たい態度を取り続ける誠一郎教授。個人的に大好物です❣ で、ラスト精神的に傷を負って記憶まで失っていたのは誠一郎先生の方、理緒ちゃんはそれに途中から気づきますが、読者は気づけません汗 途中「どういう意味?」という言葉や行動はラスト50ページで伏線回収されます!エピローグは甘々、溺愛!作者sara様は絶対クラシックバレエしてましたね!続編待ってます❣❣
ツンデレ、溺愛、シリアス、切なさ、全部つまった作品を読ませて頂きました! 今まで読んだ中で最高です! 一番病んでいそうな理緒ですが、一番病んでいたのは誠一郎という、まさかのどんでん返し! 左手をカリッと掻くクセや、あるわけのない留守電が、見事に伏線回収され、ページの読む手が止まらない! 前教授の誠一郎の父がアルツハイマーで、教授になった誠一郎にアメ玉を渡すシーンは涙が止まりません(泣) 最後は王道のハッピーエンドに繋げてくれ最高でした!続編を追って読みます!