悠久の絃
瀬堂「絃ちゃ〜ん!ごめんね〜来るの遅くなっちゃって。
お薬入れるからお口あけて!」


瀬堂先生だ。たすけて、、苦しい、、


椎名「顔動かすぞ。口開けろ。」



口を開けたと言うか、開けられたというか、

プシュ

と薬が入れられた。



「ゲホッケホッケホッ、ケホッケホッ、、ヒューヒュー、、ゲホッケホッケホッ、、ヒューヒュー」


瀬堂「苦しいね。もう1回お薬入れるね。」

プシュ



「ハァハァ、、ゲホッ、、、ハァ、、フー、、フー、、」



瀬堂「そう。上手に呼吸出来てるよ。そのままゆっくり深呼吸しよう。」


瀬堂先生に合わせて深呼吸をすると少しずつ呼吸が安定してきた。


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