悠久の絃
赤城「さ、どうぞ。」
す、すごい。
白と黒で統一された机やベッドが置いてある。
その中にポツンとダンボールが置かれている。
「悠先生、あの箱、なんですか?」
赤城「1ヶ月くらい前にいとちゃん宛で届いてたんだ。開けてみようか。」
悠先生がボールペンでテープを切ってくれた。中身を見てみると、、、
「わっ!アロハシャツだ!!」
中には色とりどりのアロハシャツが8着入っていた。
「すごーい!!律先生が送ってくれたんですね。
あれ、でもこれ大きくない?」
私が着られるサイズもある。でも、これは大きすぎる。
赤城「見して?
、、、あ、これ僕んだ。」
「お揃いで着られるね!」
赤城「だね。じゃあ、クローゼットにしまおうか。」
8着の内5着は私のサイズで3着は悠先生のサイズだった。
アロハシャツをしまおうとしてクローゼットを開けると、
「わあ!色んな服がある!」
なんとクローゼットの中にも色んな服が。
赤城「お出かけする時とか、どこか行く時はこの中から選ぶといいよ。
欲しい服、服に限らず欲しいものがあったら言ってね。」
「嬉しいです。ありがとうございます。」
赤城「だから、敬語じゃなくていいって。僕も喜んでくれて嬉しいよ。」
す、すごい。
白と黒で統一された机やベッドが置いてある。
その中にポツンとダンボールが置かれている。
「悠先生、あの箱、なんですか?」
赤城「1ヶ月くらい前にいとちゃん宛で届いてたんだ。開けてみようか。」
悠先生がボールペンでテープを切ってくれた。中身を見てみると、、、
「わっ!アロハシャツだ!!」
中には色とりどりのアロハシャツが8着入っていた。
「すごーい!!律先生が送ってくれたんですね。
あれ、でもこれ大きくない?」
私が着られるサイズもある。でも、これは大きすぎる。
赤城「見して?
、、、あ、これ僕んだ。」
「お揃いで着られるね!」
赤城「だね。じゃあ、クローゼットにしまおうか。」
8着の内5着は私のサイズで3着は悠先生のサイズだった。
アロハシャツをしまおうとしてクローゼットを開けると、
「わあ!色んな服がある!」
なんとクローゼットの中にも色んな服が。
赤城「お出かけする時とか、どこか行く時はこの中から選ぶといいよ。
欲しい服、服に限らず欲しいものがあったら言ってね。」
「嬉しいです。ありがとうございます。」
赤城「だから、敬語じゃなくていいって。僕も喜んでくれて嬉しいよ。」