悠久の絃
私は先生に渡すものがあったり、貰うものがあるから少し残っていた。

高山「今日どうだった?疲れた?」

「少しだけ疲れました。でも、楽しかったです。」

高山「それなら良かった。じゃあこれが今日渡す資料ね。
1つ目は11月の修学旅行について。

行き先は京都と大阪。3泊4日ね。1-2日目は京都。3-4日目は大阪。京都は歴史的な建造物を見に行くよ。大阪はほぼ遊びに行く感じかな。それでお気持ち程度でお城を見て帰ってくる。来週までに参加するかどうか決めてサインもらってきて。

2つ目は体育の授業について。これは赤城先生にこの紙見せればわかると思うから、そのまま出して。」

「分かりました!」

高山「よし、じゃあはやく帰ろう!明日も待ってるからね。さようなら。」

「さようなら!」





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