悠久の絃
違う
〜絃side〜
自分の呼吸音と、ピッピッという規則正しい機械音が聞こえる。
病院、、かな?
悠先生と夜ご飯を食べたところまではぼんやりと覚えている。でも、それ以降は何があったっけ。
夜星「おはよう。」
「よ、ぼし、、せんせ、、」
視界が変なのはマスクのせいか。話しずらい。
夜星「うん?今しんどいかな?」
「すこし、、だけ、、」
夜星「修学旅行と期末テストで疲れちゃったね。喘息も過呼吸も結構出たんじゃない?
よく頑張った。ゆっくり休もうね。」
心做しか、いつもより優しい声の夜星先生にそう言われ、一日中ベッドの上にいた。
夏くんやこのちゃんが時々部屋に来てくれて、話し相手になってくれる。
自分の呼吸音と、ピッピッという規則正しい機械音が聞こえる。
病院、、かな?
悠先生と夜ご飯を食べたところまではぼんやりと覚えている。でも、それ以降は何があったっけ。
夜星「おはよう。」
「よ、ぼし、、せんせ、、」
視界が変なのはマスクのせいか。話しずらい。
夜星「うん?今しんどいかな?」
「すこし、、だけ、、」
夜星「修学旅行と期末テストで疲れちゃったね。喘息も過呼吸も結構出たんじゃない?
よく頑張った。ゆっくり休もうね。」
心做しか、いつもより優しい声の夜星先生にそう言われ、一日中ベッドの上にいた。
夏くんやこのちゃんが時々部屋に来てくれて、話し相手になってくれる。