悠久の絃
そして夜ご飯を食べたあと、ドアがノックされた。


椎名「ごめん、遅くなった。吸入しよう。」


誰かと思ったら椎名先生。しかももくもく。

「ゃだ、、」


椎名「やだじゃないよ。やるよ。」



拒否権なんてものは無いから、機械から吐き出されてるいる白い煙を吸い続けた。

苦しい。



ピー

椎名「はい、お疲れ。寝ていいぞ。」




< 258 / 315 >

この作品をシェア

pagetop