悠久の絃
検査、検査、検査、、、、

怒涛の検査ラッシュを終えて、ようやく退院。


1ヶ月くらいの入院で、誕生日にはお家に帰れたし、なにより、あっという間だった。



夜星「じゃあ、次の健診は始業式の日ね。
年末年始はしゃぎすぎないでね。」


「はい!」


夜星「悠先生のご実家に行くんだっけ?」


赤城「はい。実家帰って、父さんと母さんにもいとちゃんの顔を見せようと。」


夜星「なるほど。赤城先生がいるなら安心安心。楽しんでおいで。良いお年を。」






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