悠久の絃
in医局
夜星「赤城先生、お疲れ様。今日の治療、よく入れたね。赤城先生も頑張ったね。」
「ありがとうございます。」
夜星「しかし困ったね。治療が嫌で5時間も逃げられるとは。階段の扉は業者が開けっ放しにしてたみたい。
このことも結構大事になってるからね。
でも、どう?メンタル面?」
「多分、心がキャパオーバーしてると思います。ストッパーも外れかかってて、言いたいことは全部言ってしまうし、逃げたいと思えばまた逃げると思います。」
夜星「そうだね。言いたいことを言ってくれるのはいいんだけど、ねぇ〜。
もう俺達のことは敵だと思ってるのかもね。」
「そうですね。そう思われても仕方ないのかもしれませんが、治療拒否はきついですね。」
夜星「まあ、いざとなったら唯弦に来てもらえばいいし、上宮先輩に頑張ってもらおう。それに日向先生の診察もあるし、とりあえず2日は何とかセーブしてあげよう。」
「分かりました。夜星先生は今日もう上がりですよね?カルテやっておきます。」
夜星「ありがとう。じゃ、お疲れ様~」
「お疲れ様です。」
夜星「赤城先生、お疲れ様。今日の治療、よく入れたね。赤城先生も頑張ったね。」
「ありがとうございます。」
夜星「しかし困ったね。治療が嫌で5時間も逃げられるとは。階段の扉は業者が開けっ放しにしてたみたい。
このことも結構大事になってるからね。
でも、どう?メンタル面?」
「多分、心がキャパオーバーしてると思います。ストッパーも外れかかってて、言いたいことは全部言ってしまうし、逃げたいと思えばまた逃げると思います。」
夜星「そうだね。言いたいことを言ってくれるのはいいんだけど、ねぇ〜。
もう俺達のことは敵だと思ってるのかもね。」
「そうですね。そう思われても仕方ないのかもしれませんが、治療拒否はきついですね。」
夜星「まあ、いざとなったら唯弦に来てもらえばいいし、上宮先輩に頑張ってもらおう。それに日向先生の診察もあるし、とりあえず2日は何とかセーブしてあげよう。」
「分かりました。夜星先生は今日もう上がりですよね?カルテやっておきます。」
夜星「ありがとう。じゃ、お疲れ様~」
「お疲れ様です。」