悠久の絃
はあ。どうしよう。完全に嫌われた。



夜星「赤城先生でも過呼吸起きちゃうんだね。」


「そうなんですよ。もう、どうしたらいいんでしょうか。」


夜星「今は様子を見ることしか出来ないね。寝てる間に診察してもいいんだけど、タイミング悪く目が覚めたら不眠にもなりかねない。唯弦と日向先生に任せよう。」


「ですね。僕、回診終わったら凑に会ってきます。」


夜星「俺も唯弦と話してくる。」



2人で回診に行き、その後はそれぞれコンタクトを取った。



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