冷徹エリート御曹司の独占欲に火がついて最愛妻になりました
「え!うちってSNSアカウントあったんですか!?」
莉子が驚いたように言った。
「一応ね。TwittyとInstagraph…」
恥ずかしがる茉白を尻目に、莉子は素早くスマホを操作してLOSKAのアカウントを開いた。
「あー…」
莉子は残念なものを見てしまったような顔をした。
「莉子ちゃん、その反応…」
「あ、ごめんなさ〜い!」
莉子は「てへ」と笑った。
「良かったら私が担当しましょうか?」
「うん…そうしてくれたら嬉しいんだけど、私もちょっと勉強したいなって…思ってるの…」
「了解です!じゃあ私の営業スマホと茉白さんのスマホ、両方で使えるようにしましょう。ビシビシ指導しますよ!」
莉子は笑顔で言った。
「2週間しかないからとにかく毎日何回も投稿しましょう。」
「う、うん。」
「申し訳ないですけど、古い投稿は一旦削除してオシャレ投稿で埋め尽くしたほうが良い気がします。」
「う、うん、それで全然構わないよ…ところで莉子ちゃん、タグ付けって何?」
「……茉白さん、2週間頑張りましょうね…!」
莉子が驚いたように言った。
「一応ね。TwittyとInstagraph…」
恥ずかしがる茉白を尻目に、莉子は素早くスマホを操作してLOSKAのアカウントを開いた。
「あー…」
莉子は残念なものを見てしまったような顔をした。
「莉子ちゃん、その反応…」
「あ、ごめんなさ〜い!」
莉子は「てへ」と笑った。
「良かったら私が担当しましょうか?」
「うん…そうしてくれたら嬉しいんだけど、私もちょっと勉強したいなって…思ってるの…」
「了解です!じゃあ私の営業スマホと茉白さんのスマホ、両方で使えるようにしましょう。ビシビシ指導しますよ!」
莉子は笑顔で言った。
「2週間しかないからとにかく毎日何回も投稿しましょう。」
「う、うん。」
「申し訳ないですけど、古い投稿は一旦削除してオシャレ投稿で埋め尽くしたほうが良い気がします。」
「う、うん、それで全然構わないよ…ところで莉子ちゃん、タグ付けって何?」
「……茉白さん、2週間頑張りましょうね…!」