問題ありの義弟は、義姉に独占欲強め。
欲しかった、ゆっくんのちゅー。
気づけば、ゆっくんの首に腕を回して、
夢中で求めてる私。
「んんっ.........ふっ、.........」
漏れる声は最初は恥ずかしかった。
だけど、もうそんなの気にする余裕がないぐらい。
ゆっくんが大好きで、ゆっくんを求めてる。
ゆっくんのこと、義弟としか思ってなかったのに。
いつの間にか、ゆっくんのことばっかり考えて。
ゆっくんのこと意識して、
目を瞑って受け入れた──────キス。
夏祭りの時あたりから、
ゆっくんとの関係が変化してたんだと思う。
ん?あれ、もっと前な気もする。
この環境にならなかったら、、、、、、