こころ、唄う。

可憐に舞う蝶

鮮やかな模様を
浮かべながら
可憐に空を舞い
一時も視線を
離せないくらい
美しくて輝きを放つ


そんな姿を心に描いて
綺麗を色染める


あなたが触れるたび
あたしは跡を残す


あたしという証を
あなたに刻むの


あたしはあなたを
愛してるよと伝える証を
あなたに刻み込むの


交わるほどに
美しく可憐に変わる


あたしはあなたの愛で
更に美しさを放ち
色鮮やかな羽根で
舞い続けるのよ
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