呪われた本

見つけた本

（おぃ太一 この本なんだ なんか他の本より嫌なオーラ出してるょ）

俺は太一を呼んだ




太一と俺は 図書館に来ていた



小林太一は 俺の大親友
高校も 一緒だし毎日一緒に帰る仲だ

そんで俺の名前は
渡辺健太




太一と俺はその本を手にとる


その本は真っ赤に染まっていて凄く古そうなボロボロだ



（開いてみようぜ めっちゃきになる）


太一が いった


俺も気になっていた
でも見た目ちょっと嫌な感じがあったけど太一も興味もっていたし俺もあった




俺は恐る恐る まず１ページを開く