呪われた本

ぴーぴー ぴーぴー


朝 鳥の鳴き声で起きた



毎日のように変わらない朝




俺はベットから立ったとき なんか左足首が痛かった




みたら 血のついた手形がくっきりとついてあった




血は固まってあった





俺はすぐに太一に電話したでも太一は電話に出てくれなかったもしかしたら太一も…





俺は焦った すぐに支度して学校まで走っていった




太一は…
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