再会は魔法のような時を刻む~イケメンドクターの溺愛診察~【リニューアル版】
「……私も瑞と離れたくない。ずっと一緒にいたい」
「愛莉、俺の彼女になって」
「うん、私、瑞の彼女になりたい。瑞は……私の彼氏になってくれる?」
「もちろんだ。俺は、愛莉の彼氏。ずっと……そうなりたかった。2人の想いが重なること、それが俺の1番切実な願いだったから」
「嬉しい。ねえ、瑞……」
「ん?」
「私のこと、彼女として抱いてほしい」
「ああ。そうするつもりだ。今夜は……眠らせない」
甘く囁く瑞の顔は、国宝級に美しい。
見ていてため息がこぼれる。
この硝子のように透き通った肌も、強く触れると壊れてしまいそうで……
悩ましげに見つめてから、瑞は、その唇をさらに激しく私の唇に重ねた。
瑞から漏れ出す息は男の色気をまとい、私の体に熱くかかった。
「……愛莉の体、とても綺麗だ。いっぱい感じさせてやるから。我慢できないくらいに……」
そう言いながら、いたずらっ子みたいに笑う顔……
その妖艶さに思わず身震いする。
体中がゾクゾクして、瑞が欲しくてたまらなくなる。
「愛莉、俺の彼女になって」
「うん、私、瑞の彼女になりたい。瑞は……私の彼氏になってくれる?」
「もちろんだ。俺は、愛莉の彼氏。ずっと……そうなりたかった。2人の想いが重なること、それが俺の1番切実な願いだったから」
「嬉しい。ねえ、瑞……」
「ん?」
「私のこと、彼女として抱いてほしい」
「ああ。そうするつもりだ。今夜は……眠らせない」
甘く囁く瑞の顔は、国宝級に美しい。
見ていてため息がこぼれる。
この硝子のように透き通った肌も、強く触れると壊れてしまいそうで……
悩ましげに見つめてから、瑞は、その唇をさらに激しく私の唇に重ねた。
瑞から漏れ出す息は男の色気をまとい、私の体に熱くかかった。
「……愛莉の体、とても綺麗だ。いっぱい感じさせてやるから。我慢できないくらいに……」
そう言いながら、いたずらっ子みたいに笑う顔……
その妖艶さに思わず身震いする。
体中がゾクゾクして、瑞が欲しくてたまらなくなる。