マシュマロウサギ




7人それぞれの動きがあり
これからそれぞれに合わせた行動をしていかないといけない




ハル「あー!美味しい!合格!」


キラ「うん!前にこのレシピで作ったかも…」




7人は交代制で食事を作っていたらしいのですが
ほとんどこのお兄さん2人が作っていたようです
ハルさんの少しぶっきらぼうな話の仕方と

キラさんの
落ちついた返しが私が勉強の為に見た
ファンの方が作っていた
動画そのままで面白い





あと料理を作っていたのは




ユト「そうですね!このレシピ、僕とキラさんで
作りましたよね?」



ユトはずっと私と直接話をしようとはしてくれない
目も合わせてくれない
この7人の中でいちばん年下のユトを演じていて
徹底して可愛いいまま


違う、、もうこれが今のユトなんだ



私をここに呼んでくれたのも
ただレシピを呼んだだけ
ご飯を作ってくれて安心なヤツが私だった
それだけだ…





ナオ「最近、この子…あっ、ごめん。
ミルちゃんだね?」


ホノ「そうだよ!ミルちゃん!
最近ずっとミルちゃんのレシピ多かったよね。
それに洗濯物も片付けてくれたんだね」




お兄さん達の中でもこのお二人の
優しさオーラは本当に心地よく癒される



『……はい。あまりに凄い量でしたので
勝手にどうかなとは思ったのですが』


ホノ「ありがとう」



誉められるのって嬉しいな…



ソノ「わー!美味しそう!凄いね!僕達より若いよね?」


『21歳です』


テオ「ユトと同じだね」


『そうみたいですね…』


ソノさんの穏やかな笑顔に
テオさんの美しいお顔
この2人、、凄い人気なのがわかる



ソノ「ミルちゃん(笑)近くで見ると
僕よりおもち感が凄いね(笑)」

テオ「でしょ?キーホルダーみたいで可愛い」




キーホルダー??




ソノ「ハハハ(笑)ぷにぷにしたやつね」

テオ「それそれ(笑)」





ご飯お下げしてもよろしいでしょうか?





テオ「冗談だよ(笑)太ってないじゃん!」


ソノ「誰もそこまで言ってないよ。。」


『いいんです!本当にぷにぷにですから(笑)』



この2人の嫌いな食べ物調べておこう…




テオ「でも、男はそんな可愛い顔も
カラダ好きだし、胸も大きいからモテるよ。絶対!
ご馳走様ー美味しかったよー」



ソノ「捨て台詞が誉めてるのか、世界一酷いのか。
ごめんね…これから宜しくね」


『ハハハ(笑)こちらこそです。。』







SVB テオ 嫌いな食べ物 検索



『豆腐…フフフッ』



そんな事をしながら
結局ユトとは全く会話しないまま
初日は終わってしまいました


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