意地悪な会社の先輩だったはずが、急に甘く溺愛してきます
「でも、大好きは本当」


「え・・・?」


「月歌ちゃんが大好きで、ずっとキスしたかった。いつも優しくて、頑張り屋で、可愛い君の笑顔が大好きなんだ。」


「からかわないで下さい!」

「からかってないよ。本気」

「でも、いつも意地悪してばっかり・・・!」

「それは、月歌ちゃんが可愛すぎるから」

「そんなことばっかりされたら、好きだなんて思いません!井田先輩は意地悪すぎます!」
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