キスから始まる恋
3日もこんな作業してられるか!という思いから
かなり必死頑張ったので無事1日で終了
自分で自分を誉めてあげたいよ
でも、おかげですっかり帰るのが遅くなり外は真っ暗
「ありえない!」
と叫びながら校舎からでると冷たい風に思わず体がぶるっと震えた
「こんな時間まで居残りさせられたのか?」
暗がりから突然声をかけられてびっくりした
「あ、秋元くん?」
暗くてよく顔がみえないけど、声からしてクラスメートの秋元和哉だった
うちの野球部は甲子園常連校だから
テスト前も3日前まで練習がある(他の部は一週間前から休みだけど)
試合前だとテスト中でも練習があり
隆史が『ありえない!』と叫んでた
だから今日も練習していたんだろう
それにしても遅くない?
残って練習してたのかな?
そんなことを考えていたら
突然、秋元がいった
「送ろうか」
「へっ?」
びっくりして思わず声が裏がえってしまった
かなり必死頑張ったので無事1日で終了
自分で自分を誉めてあげたいよ
でも、おかげですっかり帰るのが遅くなり外は真っ暗
「ありえない!」
と叫びながら校舎からでると冷たい風に思わず体がぶるっと震えた
「こんな時間まで居残りさせられたのか?」
暗がりから突然声をかけられてびっくりした
「あ、秋元くん?」
暗くてよく顔がみえないけど、声からしてクラスメートの秋元和哉だった
うちの野球部は甲子園常連校だから
テスト前も3日前まで練習がある(他の部は一週間前から休みだけど)
試合前だとテスト中でも練習があり
隆史が『ありえない!』と叫んでた
だから今日も練習していたんだろう
それにしても遅くない?
残って練習してたのかな?
そんなことを考えていたら
突然、秋元がいった
「送ろうか」
「へっ?」
びっくりして思わず声が裏がえってしまった