歌う事をやめた歌姫
「湊は悪くない!私が湊だったら同じように…いや、それ以上の事を言ってる。だから…」



蘭がそう言いかけた時、私から目を離して違う所を見た



蘭の目線を辿ると凪達、軽音の人達がこちらに向かって歩いてきていた



そして軽音の人達が私と蘭に気が付いた




「ら、ん…ごめ…」
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