相思相愛・夫婦の日常~カケ♡サト編~
「お腹空いたね…」
「そうだね」
「パフェ、早く食べたいなぁ~」
「フフ…でも、先にちゃんともんじゃ食べなきゃだよ!」
「わかってるよ!」
「ほんとかな~?(笑)
サトちゃん、すぐお腹いっぱいになるもんなー」
「ちゃんと食べるもん!」
「んー、じゃあ…食べれなかったら、パフェなしにしていい?」
「え……ぱ、パフェ…なしですか?」
思わず固まる、里海。
「はい、いいですよね?里海さん(笑)」
対する翔琉は、クスクス笑っている。
「やだ…苺、パフェ、食べたい」
まさかの翔琉の発言に、完全に固まってしまう里海。
「でもサトちゃんが、ちゃんともんじゃ食べれば問題ないでしょ?」
「わ、わかってるよ?」
そして名前が呼ばれ、席に座る。
佐越と渡里も、二組後に呼ばれ近くの席に誘導された。
翔琉と里海は、まだ選んでいた。
二人は、カウンター式のテーブルに並んで座っていた。
「━━━━どうするの?
サトちゃん、早く決めて?」
片手頬杖をついて、里海の髪の毛をくるくるしながら言う。
「………」
「サトちゃん、素直に言えば?
“シェアしよ?”って!
可愛くおねだりしてよ!」
今度は、里海の口唇をなぞる翔琉。
「んん…
口、やだ…/////」
顔を背け、顔を赤くして眉間にシワを寄せる。
「ほら、言いな?
お、ね、だ、り!してよ!」
頬をくっつく。
「………」
(なんか、悔しい…)
しかし食べれなければ、パフェもお預けだ。
「………カケくん」
「んー?なぁに?」
「い、一緒に食べ…よ?」
少し不本意ながら翔琉の手を握り、見上げる里海。
「……/////」
翔琉は完全にやられてしまう。
(可愛すぎ…!!/////)
「お願い、カケくん…!」
「………いいよ」
翔琉は平然を装い頷いた。
しかし、内心はドキドキしていた。
「やった!ありがとう!
じゃあ、パフェ頼んでいい?」
「どうぞ?」
「やった!
フフ…」
嬉しそうに、店員を呼んだ。
「ほんと、ラブラブね…!(笑)」
「だよなぁー(笑)
つか、ここに俺達がいるの全く気づいてないもんなぁ(笑)」
「そうだね」
「パフェ、早く食べたいなぁ~」
「フフ…でも、先にちゃんともんじゃ食べなきゃだよ!」
「わかってるよ!」
「ほんとかな~?(笑)
サトちゃん、すぐお腹いっぱいになるもんなー」
「ちゃんと食べるもん!」
「んー、じゃあ…食べれなかったら、パフェなしにしていい?」
「え……ぱ、パフェ…なしですか?」
思わず固まる、里海。
「はい、いいですよね?里海さん(笑)」
対する翔琉は、クスクス笑っている。
「やだ…苺、パフェ、食べたい」
まさかの翔琉の発言に、完全に固まってしまう里海。
「でもサトちゃんが、ちゃんともんじゃ食べれば問題ないでしょ?」
「わ、わかってるよ?」
そして名前が呼ばれ、席に座る。
佐越と渡里も、二組後に呼ばれ近くの席に誘導された。
翔琉と里海は、まだ選んでいた。
二人は、カウンター式のテーブルに並んで座っていた。
「━━━━どうするの?
サトちゃん、早く決めて?」
片手頬杖をついて、里海の髪の毛をくるくるしながら言う。
「………」
「サトちゃん、素直に言えば?
“シェアしよ?”って!
可愛くおねだりしてよ!」
今度は、里海の口唇をなぞる翔琉。
「んん…
口、やだ…/////」
顔を背け、顔を赤くして眉間にシワを寄せる。
「ほら、言いな?
お、ね、だ、り!してよ!」
頬をくっつく。
「………」
(なんか、悔しい…)
しかし食べれなければ、パフェもお預けだ。
「………カケくん」
「んー?なぁに?」
「い、一緒に食べ…よ?」
少し不本意ながら翔琉の手を握り、見上げる里海。
「……/////」
翔琉は完全にやられてしまう。
(可愛すぎ…!!/////)
「お願い、カケくん…!」
「………いいよ」
翔琉は平然を装い頷いた。
しかし、内心はドキドキしていた。
「やった!ありがとう!
じゃあ、パフェ頼んでいい?」
「どうぞ?」
「やった!
フフ…」
嬉しそうに、店員を呼んだ。
「ほんと、ラブラブね…!(笑)」
「だよなぁー(笑)
つか、ここに俺達がいるの全く気づいてないもんなぁ(笑)」