愛って何?
全員「哀花!!!!!!!」
私は目をつぶった
だがいつまでたっても痛みは来なかった
目をあけると
哀「陽!」
陽が咄嗟に私のことをかばったのだ
翔「斗稀!救急車!」
陽「哀…最近は…わらえる…ようになって…きたよな。それを…みて……安心したよ…これからはもっと……笑うんだぞ……」
哀「陽!陽!しっかりして!死んじゃだめ!」
急所にあたっていた
血がドクドク流れてく
そこら一面は血の水たまり。私はひたすら傷口を押さえていた
病院に行くと陽はすぐに緊急手術を行った
哀「私のせいだ。私が下にいったから。油断したから…」
哀「私が…私が…私さえいなければ!!」