お気に入り作品紹介

3、四季の魔法

うわ！びっくりした……やっぱり、直で魔法を見るのは慣れないや。

ん？目の前にある学校は何？……かぁ。これは、とある町の中心部に建つ魔法学校。

そして、ここは作者が初めて書いた小説の世界だよ。

この話はシリーズもので、全4話で構成されている。作者は、この話をシリーズ化する予定はなかったんだって。

たまたま話が思い付いて、続編を書くことにしたみたい。

……このシリーズは、1話1話キャラの視点が違うから、1話1話別のキャラにスポットライトを当てた話だから簡単に説明するね。

……全部説明するの、めんどくさいし……。

ごめん。何でもない……説明を始めるよ。

魔法学校に通う若竹氷翠（わかたけひすい）、紅月瑠梨（あかつきるり）、近藤美影（こんどうみかげ）、山吹琥白（やまぶきこはく）、「秋の魔法」にのみ登場する紅桜秋羽（べにざくらあきは）の5人による、友情だったり恋愛だったりを書いた作品だよ。

この作品はタイトルに何話か書いてないから、ここで紹介するね。

1話「冬の魔法」、2話「春の魔法」、3話「夏の魔法」、4話「秋の魔法」

このシリーズの呼び方は決まってないけど、作者は「四季の魔法」って呼んでるよ。

じゃあ、次に魔法使い関連でもう1つ作品を紹介するよ。行こうか。