ギャルは聖女で世界を救う! ―王子に婚約破棄されたけど、天才伯爵に溺愛されて幸せなのでおけまるです!―
熱っぽい視線を遮るためか、エミはさりげなく手で小ぶりな胸を隠そうとしたものの、その手はあっさり捕えられる。ディルの大きな右手がエミの両手をいとも簡単につかんで頭の上で縫いとめてしまった。
小さいながらも形の良い膨らみが、ディルの前にあられもなく晒される。
「こ、これやだっ! せめてカーテンを閉めてよぉ。ハクシャク、お願い……」
「……ここは3階だ。窓から覗き見られることはない」
「そーゆーことじゃないの! あ、明るいと見えちゃうから、いやぁ……」
ディルは恥ずかしそうにイヤイヤと首を振るエミの双丘を愛おしそうに見つめ、尖り始めた場所をおもむろにベロリと舐めた。敏感なエミの身体がびくりとはねる。
「ふん。相変わらず、感じやすいものだな」
「そ、それ……やめ、……」
「止めてほしい? 前回もお前はここを吸ってやると悦んでいた記憶があるが」
ディルは片頬だけでニヤリと微笑み、小さな乳輪を咥えるとじゅ、じゅ、と音をたてて吸い上げる。急に与えられた強い快感をいなしきれないエミの身体がわななく。
「んぁっ……♡ ハクシャ、ク……。あっ……んっ………」
小さいながらも形の良い膨らみが、ディルの前にあられもなく晒される。
「こ、これやだっ! せめてカーテンを閉めてよぉ。ハクシャク、お願い……」
「……ここは3階だ。窓から覗き見られることはない」
「そーゆーことじゃないの! あ、明るいと見えちゃうから、いやぁ……」
ディルは恥ずかしそうにイヤイヤと首を振るエミの双丘を愛おしそうに見つめ、尖り始めた場所をおもむろにベロリと舐めた。敏感なエミの身体がびくりとはねる。
「ふん。相変わらず、感じやすいものだな」
「そ、それ……やめ、……」
「止めてほしい? 前回もお前はここを吸ってやると悦んでいた記憶があるが」
ディルは片頬だけでニヤリと微笑み、小さな乳輪を咥えるとじゅ、じゅ、と音をたてて吸い上げる。急に与えられた強い快感をいなしきれないエミの身体がわななく。
「んぁっ……♡ ハクシャ、ク……。あっ……んっ………」