ギャルは聖女で世界を救う! ―王子に婚約破棄されたけど、天才伯爵に溺愛されて幸せなのでおけまるです!―
エミはディルにもたれかかった。柔らかな胸の膨らみが、ディルの腹に押し当てられ、淫らに形をかえる。
「今日、あたしが上にいくね……」
「んん!?」
ほとんど押し倒されるような形で、驚いて目を見開くディルの上にエミはまたがり、そのぬかるんだ場所に牡根をあてる。
「ちょっと待て、まだ準備が……、うっ……」
ディルが止めるのも聞かず、水けを帯びたその場所が、ディル自身をゆっくりと呑み込んでいく。
「ぁああん……っ♡ ヤバい、ヤバいよぉ……♡」
先ほどと比べ物にならない、直接的な快楽が身体中を駆け巡る。ようやく腰がぴったりと合わさった頃、エミの薄い身体が堪りかねたようにビクビクと跳ねた。軽く絶頂したのだろう。
「んっ……。ああぁ………っ、これ、ほんと、ヤバ……。いつもより、感じる……っ」
繋がったまま、蕩けるようにディルの胸の上にくずおれたエミの耳元に、ディルは熱い息を吐く。
「まだ休むな。挿れたばかりだろう」
「ふぁ……っ!」
「今日、あたしが上にいくね……」
「んん!?」
ほとんど押し倒されるような形で、驚いて目を見開くディルの上にエミはまたがり、そのぬかるんだ場所に牡根をあてる。
「ちょっと待て、まだ準備が……、うっ……」
ディルが止めるのも聞かず、水けを帯びたその場所が、ディル自身をゆっくりと呑み込んでいく。
「ぁああん……っ♡ ヤバい、ヤバいよぉ……♡」
先ほどと比べ物にならない、直接的な快楽が身体中を駆け巡る。ようやく腰がぴったりと合わさった頃、エミの薄い身体が堪りかねたようにビクビクと跳ねた。軽く絶頂したのだろう。
「んっ……。ああぁ………っ、これ、ほんと、ヤバ……。いつもより、感じる……っ」
繋がったまま、蕩けるようにディルの胸の上にくずおれたエミの耳元に、ディルは熱い息を吐く。
「まだ休むな。挿れたばかりだろう」
「ふぁ……っ!」