ギャルは聖女で世界を救う! ―王子に婚約破棄されたけど、天才伯爵に溺愛されて幸せなのでおけまるです!―
激しく揺さぶられながら、エミは嬌声をあげる。通りかかったメイドがあられのない声を聞くかもしれないとエミは何度か声を抑えようとしたものの、それを阻むようにディルが快感を与えるため、それもままならない。
「声を聞かせてくれ。あのような事件があったのだ。どうせ、南棟には今夜は誰も来るまい」
「で、でも……。ひゃぁんっ!」
背中側の最奥の部分をディルが貫いたとき、ふいにエミがひときわ甲高い嬌声をあげて背中をのけぞらせた。
「……っや、い、いまの、なに?」
「なるほど、ここがいいのか。初めて知ったな」
ディルは獰猛に笑い、突き上げるようにエミの感じる場所を貫く。執拗に、何度も。
「……っ! あぅ、ッあっ……! ひっ…!!」
「ここを擦ると、ナカがよくうねる。よほど、いいらしいな?」
「はぁ、………ふぇ、……こんなにきもちぃの、こわいッ……! ああっ……! ぎゅって、して……っ!」
「声を聞かせてくれ。あのような事件があったのだ。どうせ、南棟には今夜は誰も来るまい」
「で、でも……。ひゃぁんっ!」
背中側の最奥の部分をディルが貫いたとき、ふいにエミがひときわ甲高い嬌声をあげて背中をのけぞらせた。
「……っや、い、いまの、なに?」
「なるほど、ここがいいのか。初めて知ったな」
ディルは獰猛に笑い、突き上げるようにエミの感じる場所を貫く。執拗に、何度も。
「……っ! あぅ、ッあっ……! ひっ…!!」
「ここを擦ると、ナカがよくうねる。よほど、いいらしいな?」
「はぁ、………ふぇ、……こんなにきもちぃの、こわいッ……! ああっ……! ぎゅって、して……っ!」