君ならきっと…

❣️

私は中学2年生の橋田 真優。
花の中学生!って言いたいところだけど…
昔の事故の後遺症で今、病院に通ってるんだ、
よし!今日から2年になった私が中学校に行くんだ!みんなとは、中学1年の最後の1ヶ月会えなかったんだよね、、この後遺症のせいで、さ。
現在!私の中学校へと登校中〜
すると、、
?「真優!?」
と、1人の男子生徒が私の名前を呼んだ。
私は、その人の声を聞いた瞬間誰だかわかった。
真優「蓮くん!?」
私の保育園からの幼なじみの稲妻 蓮。
この人は、勉強も完璧で、顔も韓国人みたいにカッコいいし、スポーツも天才的にすごいんだよ!
でも、態度はめちゃくちゃ冷たいー😅
蓮「久しぶり。っていうか、そろそろ蓮"くん"って言うのやめろよな。」
昔から私は、「蓮"くん"」と言って君付けにしてたんだ〜。でも、それを蓮くんは気に入らなかったみたい(?)
真優「えー蓮くんで別にいーじゃーん!」
蓮「無理。」
と、蓮くんは即答した。
真優「もぉー」
別にいーじゃんかー😫
蓮「てか。後遺症、大丈夫か?」
まさかの!?まさかの!?あの、冷たい蓮くんが私の心配をしてくれた…!?
真優「大丈夫大丈夫!」
って私は言ってるけど実はヤバいらしい😅
蓮「おいおい。絶対大丈夫じゃねぇだろ。」
真優「えっ」
私の心を読んだみたいにそう蓮くんは言った。
蓮「一回見せてみろ。」
と、蓮くんが言うけど、、、
私にとってはマイナスだった。
真優「っ、見せないもんっ」
と、答えて私は逃げるように学校へと走っていった。
あんなの蓮くんに見られたくないよ、、、
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