腹黒王子の甘い寵愛。
「……そうなんだ」
「うんっ」
「大変だね。」
「嬉しいけどね〜」
……な、なんだか朔くん無愛想になってきた……?
私、何か嫌なこと言っちゃったのかな……?
ううん、多分大丈夫な、はず……。
「男子寮はないの?」
「うん。女子寮だけらしいよ」
「そうなんだ」
「……ねぇ瑠奈」
「ん?」
どうしたんだろう?
「もしよければさ、僕の部屋に来ない?」
「……へっ?え、ええ!?」
さ、朔くんの部屋……!?
「特別広い部屋だし、個室も何個かあるから」
「そ、そうなんだ……!すごいね!」
「……どうする?」
「え、ええっ……」
ど、どうしよう……誘ってくれたのは嬉しいけど……。
「も、もうちょっとだけ考えてもいいかな?」
「うん、わかった」
「お誘いありがとう」
「ふふっ、瑠奈のためならなんでもするよ。だって僕たち友達でしょ?」
「友達……!そうだよね!」
「うんっ」
「大変だね。」
「嬉しいけどね〜」
……な、なんだか朔くん無愛想になってきた……?
私、何か嫌なこと言っちゃったのかな……?
ううん、多分大丈夫な、はず……。
「男子寮はないの?」
「うん。女子寮だけらしいよ」
「そうなんだ」
「……ねぇ瑠奈」
「ん?」
どうしたんだろう?
「もしよければさ、僕の部屋に来ない?」
「……へっ?え、ええ!?」
さ、朔くんの部屋……!?
「特別広い部屋だし、個室も何個かあるから」
「そ、そうなんだ……!すごいね!」
「……どうする?」
「え、ええっ……」
ど、どうしよう……誘ってくれたのは嬉しいけど……。
「も、もうちょっとだけ考えてもいいかな?」
「うん、わかった」
「お誘いありがとう」
「ふふっ、瑠奈のためならなんでもするよ。だって僕たち友達でしょ?」
「友達……!そうだよね!」