HONEYHOLIC(3)リゾートシンデレラ~十月十日の結婚生活。ひと夏の偽恋人でしたが、双子を授かりました~
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二人で幾度も絶頂の階段を上がり、蜜な夜を過ごした。
「愛良…起きて…」
「んっ…」
私は彼の声に反応しながらもなかなか目を開けられなかった。
「愛良!?」
彼が激しく私の体を揺すった。
「・・・もう少し寝かせて」
「ダメだ…時間がない…ヘアメイクの時間に遅れる…」
彼の強い口調で私はようやく目を開けて、体を起こした。
昨日の激しい夜で全身が気怠かった。
こんなにも体力を消耗したセックスは初めての経験。
「朝は弱いのか?愛良」
「強くはありません…」
私は眠たい眼を擦り、彼を見た。
彼はバスローブ姿でベットに浅く腰を下ろし来た。
そして、私の唇をチュッとリップ音を立ててモーニングキスを落とした。
まるでハネムーンに来た新婚夫婦のように極甘だった。
「朝食の準備も出来てるよ」
「え、あ・・・」
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二人で幾度も絶頂の階段を上がり、蜜な夜を過ごした。
「愛良…起きて…」
「んっ…」
私は彼の声に反応しながらもなかなか目を開けられなかった。
「愛良!?」
彼が激しく私の体を揺すった。
「・・・もう少し寝かせて」
「ダメだ…時間がない…ヘアメイクの時間に遅れる…」
彼の強い口調で私はようやく目を開けて、体を起こした。
昨日の激しい夜で全身が気怠かった。
こんなにも体力を消耗したセックスは初めての経験。
「朝は弱いのか?愛良」
「強くはありません…」
私は眠たい眼を擦り、彼を見た。
彼はバスローブ姿でベットに浅く腰を下ろし来た。
そして、私の唇をチュッとリップ音を立ててモーニングキスを落とした。
まるでハネムーンに来た新婚夫婦のように極甘だった。
「朝食の準備も出来てるよ」
「え、あ・・・」