ありがとう。さようなら。
⭐出会い


インスタで同級生の女の子の名前を検索したら彼がライブをしていた。それに間違えて入ってしまったときからだ、

とんどん好きになった。

なにもなかったのに沼にはまっていく一方で、

ある日に認知してるという事実とともに読モ界隈だったことも知った。

だから会いに行った

彼の事だからたくさん人がいると思ったらまさかの一人

嬉しかった。

30枚でプリ同だったけど学生の私には難しくて、

でも彼は「暇だしげーせんいかね?」と誘ってくれた。

もちろん私は15枚

プリ同にすら届かない

なのに彼は許してくれた、

抜けてるとこも全部全部すきだったそのときは、

一回行ってしまうとはまっちゃうもんで何回も通った

インスタのリア垢も知ってるしなんならLINEもしってる。

だいぶな古参だと思うが、、



それから早一年が経過してから彼は変わってしまった。

まさかの日本一かっこいい高校生を決める大会への出場がきまり東京都代表となった。

不安がよぎった。案の定フォロワーは増える一方で、

それだけならよかったのに、彼がどんどん違う子に触れていった。

怖かった自分の手が届く範囲にいたはずなのに、

彼の背中はもう見えなかった。





でも行くのはやめられないからたくさん通った

やっぱり察したのね

君が聞いた

「そんな表情させるくらい辛く思わせるようなことしたかな」

って、、、、、、、、。


違うあなたのせいじゃないの勝手に私が思ってるだけ

だから私は強がった

「何言ってんのー(笑)なにもないよー」

って今出せる精一杯の笑顔でいったんだ。

もしここで「君が離れていくのが怖くて、ずっと一緒にいたい」

なんて言ったら、もう一生会えなくなるから、この関係でいいの、このままがいいの、

✉わたしよりたくさん貢げる子が増えてよかったね

私ができる最大限の感情表現

✉多さじゃないよ質だよ俺は◯◯からのほうがいい百倍気持ちこもってる

そんなのこといわないでよ さよならが言えなくなるから

でもこのままじゃあだめなの、足をひっぱりたくない、彼の辛さをいっぱい知ってるから彼が夢に一生懸命手を伸ばしてるから

だから






✉えいと大好きさよならごめんね
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