推しへの恋愛禁止令を出したのは推しの相方でした
そしてボカロPのイベントが始まった。
「こんにちわー!わぁ沢山の人だね!」
司会として現れたのはカナトだった。思いがけない推しの登場に私は固まる。
「カ、カ、カナト」
「あー、本当だ!人気のアイドルだよね...ってReiちゃんスゴい顔してるよ?」
「...ファンなの...」
「えー!そうなの!?スゴいじゃん!これはもっと楽しみになったね」
司会でカナトが出るという情報は出ていなかった。まさかの登場に驚きつつ、嬉しさでいっぱいになった。
「本日司会をやらせてもらうハルカナのカナトです!よろしくお願いします。ではさっそくゲストの方をお呼びします!」
カナトは今日実際にステージで話すボカロPを呼ぶ。現れたのは3人のボカロP。もちろん私も知っている有名な方だ。入場前は彼らを見れるのも楽しみだと思っていたが、今の私の心はカナトでいっぱいだった。
「それではまず自己紹介からお願いします!」
カナトは進行をしていく。
ゲストに曲作りで大切にしているコトや、1日のスケジュール等様々なコトを質問していく。
真面目に聞き、時にはおちゃらけるカナトの進行に楽しい空気が流れていた。
カナトが司会をやっているのは初めて見たが、全員に均等に話を振る所など、全体を上手く見れているコトが分かった。イベントを上手く回せる力もあるコトをスゴいと思った。
「こんにちわー!わぁ沢山の人だね!」
司会として現れたのはカナトだった。思いがけない推しの登場に私は固まる。
「カ、カ、カナト」
「あー、本当だ!人気のアイドルだよね...ってReiちゃんスゴい顔してるよ?」
「...ファンなの...」
「えー!そうなの!?スゴいじゃん!これはもっと楽しみになったね」
司会でカナトが出るという情報は出ていなかった。まさかの登場に驚きつつ、嬉しさでいっぱいになった。
「本日司会をやらせてもらうハルカナのカナトです!よろしくお願いします。ではさっそくゲストの方をお呼びします!」
カナトは今日実際にステージで話すボカロPを呼ぶ。現れたのは3人のボカロP。もちろん私も知っている有名な方だ。入場前は彼らを見れるのも楽しみだと思っていたが、今の私の心はカナトでいっぱいだった。
「それではまず自己紹介からお願いします!」
カナトは進行をしていく。
ゲストに曲作りで大切にしているコトや、1日のスケジュール等様々なコトを質問していく。
真面目に聞き、時にはおちゃらけるカナトの進行に楽しい空気が流れていた。
カナトが司会をやっているのは初めて見たが、全員に均等に話を振る所など、全体を上手く見れているコトが分かった。イベントを上手く回せる力もあるコトをスゴいと思った。