呪縛の魔法少女戦士
「みんなー、今日は私たちのLIVEにきてくれてありがとう!
最後まで楽しんでいってねぇー!」
彼女は、トップアイドルなだけあって、キラキラして輝いている。
すごいな、咲彩ちゃん。
そしてLIVEは、最高の盛り上がりで終盤を迎えようとしていた。
「次が最後の曲だよー、みんな楽し、、、。」
ドォーーーン!
LIVE会場に、ダークレアが現れた。
早く逃げろー!
みんな非常口から逃げて行く、、でも。
やばい、、咲彩ちゃんを狙ってる?
でも、今はダイヤモンドパクトは手元にあっても希空くんがいないから変身できない。
愛花も同様だ。
仕方ない、時間稼ぐしかない。
「紫明!」
「だ、、、だれか、、、たっ、すけて。」
「はあぁっ!」
左腕が使えないなら、右手と両足で踏ん張るしかない。
ま、まさか、、右腕だけで止めた?
左腕は負傷して使えないのはわかっていたけれど、、ダイヤモンドクイーンは、最強なのか?
「っ、今のうちに早く逃げて、、。」
「うっ、、、。」
「見つけたわ。」
え!?誰?誰の声?
聞いたことない。
深い闇を感じる声。
そして一瞬気を取られているうちに、あたしは知らない女に踏み付けにされていた。
「んぬぐっ!!」
「紫明!」
そして、左腕の包帯を取られた。
「やっぱり、この傷跡。
あなた、ダイヤモンドクイーンよね。」
「あ、あなたは、、だれ?」
「私は、ダークレイン。
闇のダークキング様の下僕。
その傷後をつけた人は、私がそこら辺にいたガキどもに闇を取り込んで、ダイヤモンドクイーンを見つけろと命令したのよ。
そしたら、ダイヤモンドクイーンにこんなにもわかりやすい傷跡をつけてくれたとはねぇ。」
「くそっ、、ここにガーネットステッキはあるのに、、。
海翔がいないと助けられない。」
僕も、あの人がいてくれたら、アメシストの力で紫明ちゃんを助けられるのに。
今は妹庇うことで手一杯だ。
「…つばさ!」
後ろを振り向くと、アメシストプリンセス、神崎麗がいた。
「いつの間に!?」
「時間が無いわ!
これはエメラルドクイーンからの命令よ。
浄化しましょ。」
「わかった。」
「お待たせしました、ダイヤモンドクイーン!」
最後まで楽しんでいってねぇー!」
彼女は、トップアイドルなだけあって、キラキラして輝いている。
すごいな、咲彩ちゃん。
そしてLIVEは、最高の盛り上がりで終盤を迎えようとしていた。
「次が最後の曲だよー、みんな楽し、、、。」
ドォーーーン!
LIVE会場に、ダークレアが現れた。
早く逃げろー!
みんな非常口から逃げて行く、、でも。
やばい、、咲彩ちゃんを狙ってる?
でも、今はダイヤモンドパクトは手元にあっても希空くんがいないから変身できない。
愛花も同様だ。
仕方ない、時間稼ぐしかない。
「紫明!」
「だ、、、だれか、、、たっ、すけて。」
「はあぁっ!」
左腕が使えないなら、右手と両足で踏ん張るしかない。
ま、まさか、、右腕だけで止めた?
左腕は負傷して使えないのはわかっていたけれど、、ダイヤモンドクイーンは、最強なのか?
「っ、今のうちに早く逃げて、、。」
「うっ、、、。」
「見つけたわ。」
え!?誰?誰の声?
聞いたことない。
深い闇を感じる声。
そして一瞬気を取られているうちに、あたしは知らない女に踏み付けにされていた。
「んぬぐっ!!」
「紫明!」
そして、左腕の包帯を取られた。
「やっぱり、この傷跡。
あなた、ダイヤモンドクイーンよね。」
「あ、あなたは、、だれ?」
「私は、ダークレイン。
闇のダークキング様の下僕。
その傷後をつけた人は、私がそこら辺にいたガキどもに闇を取り込んで、ダイヤモンドクイーンを見つけろと命令したのよ。
そしたら、ダイヤモンドクイーンにこんなにもわかりやすい傷跡をつけてくれたとはねぇ。」
「くそっ、、ここにガーネットステッキはあるのに、、。
海翔がいないと助けられない。」
僕も、あの人がいてくれたら、アメシストの力で紫明ちゃんを助けられるのに。
今は妹庇うことで手一杯だ。
「…つばさ!」
後ろを振り向くと、アメシストプリンセス、神崎麗がいた。
「いつの間に!?」
「時間が無いわ!
これはエメラルドクイーンからの命令よ。
浄化しましょ。」
「わかった。」
「お待たせしました、ダイヤモンドクイーン!」