呪縛の魔法少女戦士

「ほーらね、来たみたいよ。
ダイヤモンドプリンセスが！」
ゴロゴロゴロ§§ピカ！§§ドーン！！
「うわぁ！」
「久しぶりだね、ダイヤモンドプリンセス。」
「え？」
「んまぁ、あたしたちのことなんて、全く覚えてないでしょうね。」
「俺たちのことなんて、どうでも良かったんだからな。」
「あたしたち、最強の双子が、あなたを殺してやるわ。」
「希空くん！」
『聖なる心の宝石 ダイヤモンドパクト
ジュエルよ 私たちに力を！』

「正体を現したわね、ダイヤモンドプリンセス。」
「あなた達は、、だれ？」
「俺は、兄のラペス。」
「あたしは妹のレベス。」
「俺たちは双子の闇の子供。」
「そしてあたしたちは、あなたの殺し屋。」
「なんだって、！」
「史上最強の双子よ。
まだ子供だからって甘く見られたら、困るわ。」
「でも、俺たちはまだ子供だから何をしても許されるのさ、。」
「そんなわけないでしょ！
子供だからってそんなの関係ない、闇に陥れようなんて、そんな卑怯な真似は、許さない。」
「ダイヤモンドの力よ、今ここに！
ダイヤモンドの力であなたの闇を撃ち抜いてあげる♡
ダイヤモンドアロー！」
「ふっ、、無駄よ、。
闇のエナジー、ダークミラー🪞」
ダイヤモンドが放ったアローは、レベスの鏡により跳ね返された。
「危ない！」
ノアは、シアンに攻撃が当たるところを抱いて避けた。
「大丈夫か？」
「うん、、ゔっ、、」
「シアン！しっかりしろ！」
「そいつの心には闇が潜んでいる。
闇に蝕まれて、可哀想に。」
「レインもまぁ、よくやったもんだわ。」
そんな、、シアンの体は蝕まれていってるのか？
そんな馬鹿な！
「これを見るがいい！」
そこには、みんながダークレアに捕らわれている映像。
雷に打たれ、項垂れている。
「み、みんなっ、、」
「もはやこれまでよ、あたしたち黒の勝ちってとこね。」
「こうとなれば殺すのみ！」
「二人一緒に殺してあげましょ、どちらか死んじゃうなんて、可哀想よ。
離れ離れは嫌よね、うふふ。」
「死ねぇー！」
「はぁーーーあ！！！」
キーーン！
誰かが攻撃を止めてくれた。