胸が、痛くて苦しくてもキミが好き。
素直になった祐也くんの方がかわ…

密かに裕也くんが、ニヤリと笑った。。

チュッ

重ねられた唇の体温。

目に映ったいたずらっ子みたいな顔。

「……〜〜〜〜っ!!!???」


「ふふ、世界で1番愛してる。
これからも、ずっと一緒にいてね?」

私の


胸が苦しくて、痛くて


でも


それ以上に好きが勝っちゃうの。




わたしは彼が言う言葉に、こくりと頷いた。


「うんっ!!!」



[はじめての 嫉妬& キス]


[恋は、苦しくで、痛くて…でもそれ以上に愛おしい。  end]
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