担任教師は旦那様!?



まぁ、そんなかんだで
夜になった


「悪いっ優姫、もうそろそれ帰るわ
帰りたくないけどなっ」


「そんなぁ…もうそんな時間?
楽しいと時間たつの早いね」


「優姫っ…!兄ちゃんまた来るからなっ」


「お兄ちゃんっ!待ってるね!」


夜ご飯くらい食べていっとほしかったのに…

私はお兄ちゃんにギューッてした



「はいはぁい、お二人さん。もうそろそろ離れてくれませんか?お兄さんも時間来ちゃいますよー?」


渚がそういうと、お兄ちゃんは私から離れて頭を撫でる

少しして渚のもとに行って
耳打ちで何か伝えてる。







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