担任教師は旦那様!?
「用事って何ですか?先生」
『んあ?…ん~…』
渚は腕を組んで考え始めた
『ない』
「はい?」
『ないよ?』
はぁ~????
「じゃあ何で呼んだのよ!」
『会いたかったから?』笑
私も会えて嬉しいけど…
必要以上にあまり学校で会わない方がいいと思うんだけどな…
『まぁ座れ座れっ』
私は、周りを見渡すと資料室と言うわりには整頓されてて、
ソファーや電子家具が揃ってた
「渚…先生…
なんでこんなに、揃ってるんですか?」