担任教師は旦那様!?




「えっいいよっ?
でも、よかったのかな!?」



いくらいいと言われたからって
名前で呼んぶってダメだよね…


「いいのよ~嬉しいわ」



「は、はぁ…」




「優姫ちゃんいきましょう!
優姫ちゃんの両親も来てるからっ」


渚のママ、さつきさんは渚を無視して
私の手を引いて、
すっごい豪華な手摺りの階段を上がる
渚は、後ろに着いて来ている。


少し怒りながら、




それにしても、すっごい家だなぁ…

階段もだけど、シャンデリアあるし、壁に貼られてる壁紙は高そうだし…置物だって…


はぁ…っ
少なからず家にはないなっ…!





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