Immoral

Prologue

磁石のN極とS極のように

プラスとマイナスのように

万有引力のように

惹かれあう運命

なにものも私たちを割くことはできない

地獄の業火に焼かれてもいい

命が消えるまであなたを愛す

ある日あなたは私の人生に入ってきて

私はある日あなたに恋してる事に気づいた

気づいた時にはあなたに夢中になっていた

あなたの存在が私に生命を吹き込んでいるみたい

愛する事は呼吸をするくらい当たり前の事で

あなたを愛する事が私のエネルギー

自分の気持ちに嘘はつけない

傷つく事がわかっていても

感情のおもむくままに

あなたを愛した事を間違いだとは思わない
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