赤いマフラー
由里亜のうざさは、半年もたたない間にわかる。
そんな事を考えていた私は我に帰った直後・・・由里亜に話しかけられた・・・。
私は由里亜のうざい話しはこりごりだったため、少し無視してやった。
万里亜も由里亜が嫌いだったため、一緒に無視してくれた。
由里亜は私達が無視している事に築き、その場を立ち去った。
私達は由里亜のうざさを語りながら歩いていた。
学生服を買って、久しぶり遊んだ。
そして・・・万里亜と遊んでから・・・また退屈な日々を毎日暮らしていた私は・・・
ただ、ぽかーんとしているだけで、入学式が近いことなんて・・・。
忘れていた・・・。

< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop