旦那様は仏様 ~もっとイチャイチャしたいんです~
「はい……あの、また別の日も同じことしてくれますか?」
「もちろん。いつでもと言ったでしょう?」
「毎日でも?」
「いいですよ?」
「本当に?」
「ええ。美咲さんをこうやって毎日腕の中に閉じ込められるだなんて、それは私にとってご褒美でしかありませんよ?」
いつもならこんなことを言われたら、恥ずかしくて怒ったようにしてしまうが、今日ばかりは素直に受け入れてしまいたくなる。
「じゃあ、毎日がいい」
「はい、毎日しましょう。ふふ、美咲さんは本当は甘えたがりですね」
「……うん」
「かわいい。あなたが甘えてくれると私はとても嬉しいんです。もっともっと甘えてほしい。甘えてくれるあなたが愛しくてたまらないんです」
聡一の言葉にどんどん欲を掻き立てられる。美咲はもう自分を止めることができなかった。
「……うん……あの……」
「うん?」
「聡一さんともっといっぱいイチャイチャしたい」
「……はい。私もあなたとイチャイチャしたいです」
(聡一さんの口から「イチャイチャ」はパワーワードすぎる!)
まさか「イチャイチャしたい」が返ってくるとは思わなくて、一瞬冷静になりかけたが、美咲はまだこの甘さに浸っていたくて、さらに素直な言葉を口にした。
「もちろん。いつでもと言ったでしょう?」
「毎日でも?」
「いいですよ?」
「本当に?」
「ええ。美咲さんをこうやって毎日腕の中に閉じ込められるだなんて、それは私にとってご褒美でしかありませんよ?」
いつもならこんなことを言われたら、恥ずかしくて怒ったようにしてしまうが、今日ばかりは素直に受け入れてしまいたくなる。
「じゃあ、毎日がいい」
「はい、毎日しましょう。ふふ、美咲さんは本当は甘えたがりですね」
「……うん」
「かわいい。あなたが甘えてくれると私はとても嬉しいんです。もっともっと甘えてほしい。甘えてくれるあなたが愛しくてたまらないんです」
聡一の言葉にどんどん欲を掻き立てられる。美咲はもう自分を止めることができなかった。
「……うん……あの……」
「うん?」
「聡一さんともっといっぱいイチャイチャしたい」
「……はい。私もあなたとイチャイチャしたいです」
(聡一さんの口から「イチャイチャ」はパワーワードすぎる!)
まさか「イチャイチャしたい」が返ってくるとは思わなくて、一瞬冷静になりかけたが、美咲はまだこの甘さに浸っていたくて、さらに素直な言葉を口にした。