湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
お姉さんに近づき、前髪をあげる。




ものすごい綺麗な青い目。




「えとお姉さんの名前は……、」




「私は、柚希と申します。」




「柚木さんっ…、ものすごく綺麗な目と顔
前髪で隠れちゃってますよ?
私柚希さんの、、表情私みたいです!」




…………あ、




「わわわ、私なんか失礼なこと言っちゃった!?ごごごごめんなさ「ありがとうございます……、、今度会う時は、前髪切ってますね!」




「……、えへへ。待ってますっ……」

「……!し、失礼しますっ…」



そう言って、、先輩の部屋を出ていった。
  


「……、あいつが噂の柚子日の縁者か」




「……?先輩っ!私なんかやばいこと言ってましたかっ?柚希さん顔赤くして
出ていっちゃった……」





「……ん、だいじょーぶ。柚希サンは
嬉しかっただけだと思う。」


「よ、良かったぁ……」





「………無自覚め。」「………へ?」



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