湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
「んー、ちょっと違うかなー」





「先輩訳わかんないぃ……」





さっきからみんなにガン見されてんの
わかんないのぉ〜〜。。





恥ずかしさのあまり顔が赤くなる気がする。





「四月一日会長さーん。そろそろ千代華を
話して貰っても??」




聖くんがグイッと私と先輩を引き剥がした。





「え、えっと……」
た、助かったぁ……っ




「ふーん、、、」




わぁ、せ、先輩が昨日の裏の部分を聖くんに
向けてる……





「はっ、本性はそれか」




乾いた笑い声をあげた後聖くんはそう言った







いやだぁ、、2人とも怖いっ……




そう思っていたとき優ちゃんの方を見ると、





「くぅっ……、、ライバル良いわっ……」






そう言って唇を噛み締めていた。




私、、仲間と言いますかそういう人が居ないのですけれど………





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