湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
♪♪♪

「千代華きた。」





「っ……先輩何がしたいですかっ……!」





「……千代華とご飯食べたい……」





怒っている私にしゅんとした顔を見せる先輩。





ぐっ……





そんな顔見せないでっ………






「っ……、やです……」
 



「うん。ダメだよ?」




「なんで……」



にっこりな先輩の笑顔が少し冷たかった気がした。




「そりゃ、かわいー千代華を独り占めしないと気が済まないからだけど?」






「……っ、嘘つき……どうせ私と付き合いたいのだって不純などうきでっ……んっ!?」





わたしは口を塞がれる。




いや、キスじゃなくて良いよねっ……!?





でも先輩キスきもちよすぎ……、っ………




「きもちーね?」
「っ……」




「あれ?否定しないんだね」

「もうやぁ……だ。。」




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