湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
「ま、とりあえずよろしくね!」
「「「うん………」」」





そして私たちは協力し合いながら、
山を登り切ったのであった。





(元から全然その山は高くありません。
1時間ほどです。。。)





☆☆☆☆




色々あって夜………




「ふはぁーーー…温泉気持ちー」




「ふふっ…そうだねっ優ちゃん。」




「生き返るーっ……、先生たちにこき使われたシー」




優ちゃんはたこみたいに口を尖らせる。




可愛いなぁっ……




「ねぇ、チョコ?」「…どうしたの?」




「チョコは、近くにいる男子とかって……
どう思う?」




「んー……まだちょっと喋りづらいし、
怖い…かな。」



「じゃあ……、聖とか、浩介くんとか、、
小鳥遊くんとかは?」





「うーん……」



< 55 / 190 >

この作品をシェア

pagetop