湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
「さてと…かいちょーと何があったんだ?」
「えっと実は……」





これまでのこと全部話した。




黙って聞いてくれたことでちょっとスッキリした。




「まじかー。」



「うん……、首に赤いのある?」


「……あーあるわ。」




「……………」





なんで、先輩はあんな怒ってたんだろ……




「ま、とりあえず泊まれば?ここに。」





「……へ?」「この部屋2人部屋なんだけど
相部屋のやついまいないから、ベット使っちゃってー」




「いいの?」

「うん。どーぞ。。」



「じゃ、お言葉に甘えて……」

「だめ。」



え?この声って……



「おー、早いねかいちょー。」



「……、千代華。ごめんだからおいで」




せ、先輩は何がしたいんだろ。





でも、……


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