湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
「先輩っ……」
わたしは先輩に駆け寄った。
「……よし。行こ。」
「あ!千代華。今度の放課後あけといて。」
「……?わか「あけなくて良いよ。」
ニコラと笑いながら言う先輩。
「ほらいくよ。」
「は、はいっ」
☆☆☆
そうして先輩の部屋に戻ってきた訳だ、が。
「も、む……りぃ」
「だーめ。妬かせたんだからお返しー。」
「んっ…ふぁ、……っは。」
「そんな声他の男に聞かせたらダメだよ」
「こ、こんなことするの先輩しかいないっ」
「キスマつけられてる人が言う?」
わたしはキスされまくっていた。
先輩……きっと、経験多いんだろうな……
そう思うとちょっとだけずきりとする。
わたしはこの感情が何かまだわからなかった。
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冷たい氷end
わたしは先輩に駆け寄った。
「……よし。行こ。」
「あ!千代華。今度の放課後あけといて。」
「……?わか「あけなくて良いよ。」
ニコラと笑いながら言う先輩。
「ほらいくよ。」
「は、はいっ」
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そうして先輩の部屋に戻ってきた訳だ、が。
「も、む……りぃ」
「だーめ。妬かせたんだからお返しー。」
「んっ…ふぁ、……っは。」
「そんな声他の男に聞かせたらダメだよ」
「こ、こんなことするの先輩しかいないっ」
「キスマつけられてる人が言う?」
わたしはキスされまくっていた。
先輩……きっと、経験多いんだろうな……
そう思うとちょっとだけずきりとする。
わたしはこの感情が何かまだわからなかった。
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冷たい氷end